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会社概要

会社名 森民酒造本家
所在地 宮城県仙台市若林区荒町53番地
TEL 022-266-2064
FAX 022-266-2066
URL http://www.moritami.jp/
E-mail moritamishuzouhonnke-info@moritami.jp
設立 1849年
代表取締役 森 さち
事業内容 清酒製造業
地図 地図

当蔵の歴史

弘化年代に岩手県紫波の谷地館庄から単身仙台にやってきた初代森民蔵。当初南部地方伝統の甘酒を仕込み、町を行商して歩きながら蓄えに努めて参りました。当時伊達藩の麹の専売を一手に任されていた御譜代町荒町一帯が、非常に清らかな水が沸く土地ということで清水小路と呼ばれており、民蔵は嘉永2年(1849年)この地に森民酒造店を開きました。行商時代、民蔵が必ず立ち寄っていたところの一つに北山の江巌寺がありました。

昔の写真

民蔵はこの寺の住職の説話を聞くことを日課としており、今でも当家の家訓にその当時の話が幾つか残っております。この江巌寺には当時、秋になると香り豊かな菊の花が綺麗に咲き誇っておりました。江巌寺の「菊」と、荒町のほとりを流れる清流広瀬川の「川」を取って「菊川」と命名した酒は、民蔵出身地、南部地方から呼び寄せた蔵人たちとともに精魂込めて仕込みつづけた甲斐もあって、明治28年には、東北で一番、全国でも8番目と数えられる銘柄になりました。

当時から脈々と引き継いできた伝統の技術、そして最高の原料を用いて、昔ながらの芳醇な味わい深い風味が酒の中に今でもしっかりと生きております。

社長挨拶

酒の成分のうち、およそ80%は水です。さらに15%前後がアルコールで、実質的な味のバランスは残り5%で決まります。このたった5%に昔から蔵人たちは最高のバランスを追い求め、この5%のなかに今でも僕たちは、僕たちの個性を探し続けております。もっとつきつめれば、蔵が醸し出す個性というのはコンマ数%の世界でしょう。どんなに計算しても、どんなにデータをかき集めてみてもこの5%の、さらにほんのコンマ数%の世界は僕たちには果ての見えない広い世界です。でもこの世界は厳しい反面、時々とても魅力的な風景を僕たちに見せてくれることもあります。だからこそやめられない仕事ですし、そしてこれからも僕たちは何十年と挑戦し続けていきたいと思います。

是非一度僕たちのお酒を飲んでみてください。そして僕たちの個性を感じてみてください。おひとりおひとりの好き嫌いはありますから当然いい感想悪い感想様々でしょう。ただその感想をどういう形であれお伝えください。その声がコンマ数%の世界でもがいているときの抜け出すヒントになります。さらに広い世界に向かう後押しの力になります。

みんなの声とともに造り上げていく僕たちのお酒が、みんなのライフスタイルの中でいくらかのくつろぎの時間をご提供できることをお祈りいたします。

森民酒造本家 森徳英

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